年中行事

平成三十一年 天祖神社年中行事予定

睦月 一日 歳旦祭
十一日 鏡開き
十五日 新成人祈願祭
如月 三日 節分祭 追難神事(豆まき)
十一日 紀元祭(建国記念の日)
十七日 祈年祭
弥生 三日 桃の節句祭
十日 慰霊祭(境内招魂碑前)
卯月 午の日 卯月祭(太郎稲荷例祭)二十七日予定
皐月 五日 端午の節句祭
十五日 団子祭
水無月 晦日 夏越の大祓 茅の輪神事
文月 初旬 大祓形代流し神事 箱根芦ノ湖湖上
(隔年で日帰り・一泊の氏子親睦旅行を兼ねる)
葉月 十五日 平和祈願祭
長月 十六日 例大祭 本殿祭
前後し やぶさめ神事・神幸祭
神無月 十七日 神嘗祭当日祭 (神官遥拝式)
霜月 十五日 七五三祭
二十三日 新嘗祭
師走 三十日 年越し大祓

◎毎月 一日(月始祭)・十五日(月次祭)早朝参拝の会(早朝七時〜三十分まで、お勤め前にもお祓いが受けられます。尚、時間に関係なく一日・十五日は拝殿に昇りお参りして頂けます。)

祭典・神事

節分祭
社殿で豆まき神事が行われ、裃姿の年男が三方にのせた福枡の豆を「福は内」の唱えごとと共にまかれます。
団子祭
神前に供えられた「団子」は撤下としていただきます。但し、自らが箸を付けるのではなく、夫は妻へ・親は子へ 子は親へという様にどなたかと食べさせ会うのが慣わしです。団子の丸い形にあやかり、人と人のおつきあいが丸く収まることを願い、大神様に国の安泰・各家の家内安全・夫婦和合を祈願するお祭り「祭事」である。
茅の輪神事
茅の輪をくぐることにより、正月から6月までの半年間疫病や罪穢れが祓われるといわれています。
 

例大祭・やぶさめ神事
祭り期間の無事安全を祈る“宵宮祭”から始まり、年中行事で最も重んじられる本殿祭を中心に、後半は本来の形ではないが、戦時中も絶やさず続けられた“流鏑馬式”(400年続く伝統行事で、現在は事情により子供が矢を射る“こども歩射”にて奉仕。この形で既に100年)氏子の奉仕による“奉納舞踊・武道や模擬店” 東京都神道青年会による“雅楽鑑賞会”など賑やかな行事と並行し、氏子各町では神輿渡御が行われ、最後日に期間中の無事を感謝し“後日祭”にて納め。